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マイ器材は最初から持つべきかどうか?

2016-03-30

ダイビングを始めるとき、ダイビングのライセンスを取得するとき、器材は最初から買ったほうがいいですか?という疑問をよく伺います。

もちろんダイビングライセンスを取得するにあたって、器材はあったほうがいいのですが、最初はどれが自分の体に合っているのかわからないということもあると思います。シャークアイではまずはレンタルでお試しすることをお勧めしています。

しかし、どうせ始めるなら最初から器材を買いたいという方もいらっしゃると思うので、今回はマイ器材の購入とマイ器材を持つことのメリットについて、少しお話したいと思います。マイ器材を持つことによるメリットは大きく分けて4つあると考えています。

メリット①:ストレスの軽減

マイ器材を持つことで、ダイビングをする時のストレスがなくなります。ダイビングは普段はやらない動きをしたり環境で過ごすので少なからず体にはストレスがかかります。特に、ライセンスを取得したばかりの頃はなかなか慣れないもので、慣れるまではストレスがかかりやすいと考えられます。

ですから、やはり自分にあった器材を持っているということは水中でのストレスをとても減らすことができます。器材もいろんな種類があり多様なのですが、自分の体のサイズに合っているか、体の動きにあっているかということがダイビング時の快適性を大きく左右しますので重要です。

レンタル器材では自分に合ったものを使うことが難しく、マイ器材であれば自分の体にあったものを選び、それを使い続けることで慣れることもできます。

レンタルでは毎回違う機材を使うことになったりしますので、なかなか器材のストレスが減ることが難しい傾向にあります。

例えば、レンタル器材でフィンを借りたとしましょう。

フィンにもいろんな種類があり、硬さや大きさが違います。レンタル器材の場合、毎回同じものを使えない可能性もあります。前回ダイビングしたときにはスイスイと水中を進めたのに、フィンが変わったら、今回は全く進まないといったこともしばしばあります。

他の例では、マスク。どれでも同じように見えて、実は奥が深いです。マスクが変わると水中での見え方が大きく変わったりもします。水中での見え方はダイビングのストレスに大きく関連しますから、重要ですね。

このようにマイ器材を持つことによって得られる慣れや自分のストレスがなくなることっていうのはとても大きなメリットのひとつと考えています。

メリット②:ダイビングが上手になる

他のメリットとして、ダイビングが上手になるということが挙げられます。

レンタル器材の場合メーカーも種類も異なるので、自分に合っていない機材を使い続けることになりかねません。また、種類の違うものを借りた場合、潜るたびに器材の使い方を覚えていく必要があったりします。例えば、BCDと言われる浮力を調整する機会機材の使い方はメーカーによりかなり異なりますし、水中を泳ぐためのフィンもメーカーや種類によって硬さや大きさが大きく異なるので、水中でのバランスや推進力に大きな差が生まれます。

いつもの器材を使えるマイ器材であれば、余計なことを考えずダイビングのことに集中できます。ダイビングに集中ができるようになるとスキルの習得や魚をみたりするだけ考えればよくなるので、ダイビングの上達をするのも非常に速くなります。

ライセンス取得時には、スキルは覚えたてでまだまだ慣れるので精一杯。その後、ダイビングの経験を積む中でレベルアップしていきます。そのとき、マイ器材があるかどうかで、その後の成長スピードは大きく異なっていきます。

メリット③:ダイビングに詳しくなる。

3番目に考えられるのはダイビングの器材についての知識や情報に詳しくなる、ということです。器材に詳しくなるとダイビング自体の知識も当然のように自然に学ぶことになります。

ライセンスを取得したばかりの頃はダイビングの器材についてはよく分からないことが多いはずです。

器材の購入を決めると、どんな器材が自分にあっているのか、どんなダイビングをするから、どんな器材がいいのか、ダイビングの環境にあった器材はどれか、などの情報を知ることになります。
その過程で、ダイビングに関する知識はどんどん増えていきます。ダイビングは器材を中心としたスポーツであり、また普段はなかなか体験できない行為をするスポーツでもありますから、知識を持っていくことがとても重要で、知識の量に応じて上達度も変わっていく傾向にあります。

ダイビングに詳しくなるために、ではなくてもマイ器材を持つことでダイビングに詳しくなり、最終的にはダイビングの上達にもつながっていきます。

メリット④:トラブルを回避できる

器材の使い方はダイビングをする上でとても重要な要素です。

リゾートでライセンスを取ったダイバーにありがちなのが器材をセッティングすることを現地のスタッフに完全に任せていて、自分では何も器材のセッティング方法がわからないということです。

もちろん、それでもダイビングはできますが問題は何かトラブルが起きたとき。

自分でどういうふうにどこを触ればいいのか、どんなことに気をつけるばいいのか、それが分からない。そのためトラブルに全く対処できず大きな問題に発展してしまうのです。

少なくとも最低限の器材の知識を持つことが重要ですが毎期在であれば自分の機材ですからとても詳しく知ろうと思いましまた覚えるのも早いと思います自分の機材を持っていると他の人の機材にも興味がわくようになりますするとほかのキザイについても知識が深まるさらに機材の使い方を覚えることにつながっていきますそうすることでタイミング自体の上達も非常に速くなると考えられるでしょう

最後に考えられるメリットは長くダイビングをつづけられるようになるということです。やはり自分の機材をもっている人とそうでない人ではダイビングに対する愛情も愛着も変わってきます形から入るという事は非常に重要で何をするにしても続けるためには自分の道具を持つということがかけになります。せっかく買ったのだからダイビングだいびんぐをやろうとユウ気持ちにもなりますが何より自分の機材を使いたいと思うことがとても重要でそれが上達にもつながっていきます。ダイビングお上達したいと思ったている人は当然ながらま行きたいおもつことでさらにダイビングしたいという気持ちも高まるでしょう。

秋に伊豆でダイビングライセンスをとるという選択

2015-04-05

「日本でダイビングのライセンスを取得したい!と思っていたけど、もう夏じゃないからなぁ」と嘆いている声をよく聞きます。

しかし、ダイビングライセンスの取得は夏でなければいけないのでしょうか。

今回は秋に伊豆でダイビングライセンスを取得することについて書いてみたいと思います。
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ダイビング=夏は実は間違っている?

ダイビングをこれから始めようとする人にとって、始めるならやっぱり夏だよね!というイメージがあると思います。

でも、一体なぜ夏なのでしょうか?

日本の夏というとイメージするのは7月から8月という方がほとんどではないでしょうか。最近は温暖化の影響からか、6月から暑い日があったり、残暑が続いたりということもありますが、それでも基本的に「日本の夏は何月ですか?」と聞かれると「7月から8月」と答える方がほとんどでしょう。

夏といえば、海!

砂浜で遊んで、海に入って、終わったらバーベキュー!的なイメージがあると思います。確かにうだるような暑さの時に、海に行き、海辺で遊んだりするのって本当に開放的で気持ちが良いものですね。

しかし、伊豆におけるダイビングでベストシーズンがいつかと言われるとそれは少なくとも「夏」ではないのです。

伊豆の夏の海は実は冷たい。

これは一体どういうことでしょうか。

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水温が上がってくるのは夏の終わりから

陸の季節と海の季節、実は同じに見えて違うのです。
 
夏になると外気の温度も暑くなるので海が冷たくて気持ちいい、というのが普通の感覚だと思います。しかし、多くの人が海の水温も外と同じように上がっていると思っています。
 
しかし、海の季節は陸に比べて約2ヶ月遅れています。つまり、陸が7月の夏なら、海はまだ5月、といったところなのです。
 
夏だから海にいこう!と盛り上がっても、実は海の中は夏ではありません。
 
2ヶ月遅れで海の中が夏になるということは伊豆の海の夏は9月から!ということになりますね。

「夏休み終わっているやん!」と思ったあなた。
 
 
心配は要りません。最近は例年9月にシルバーウィークなる大型連休があります(笑)

冗談のようですが、実は夏の混んでいる海に出かけるよりも、海水浴客も減って空いている9月くらいの海に潜るほうが断然いいのです。

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秋の海(海の夏)に潜るメリット

秋の海に潜るとどんないいことがあるのでしょうか。
考えられるメリットとしては以下のことがあります。

・道路が渋滞しない。夏休みに比較すると断然混んでいません。
・魚が増える。夏の海も賑やかではありますが、秋のほうが魚の種類が増えます。
・人がいないから透明度がよくなる。夏はやはり人が多いので海底の砂が巻き上げられたりすることもあり、特に浅場の透明度は下がることがありますが、秋はそれが少ない。
・そもそも透明度がよくなる。夏場よりも秋のほうが透明度が上がります。理由は海流の影響です。
・海が暖かい。これも海流の影響で、夏よりも秋のほうが海は暖かくなります。
・食べ物が美味しい。これは当然、食の秋!。果物など美味しいものが増える時期です。

伊豆のダイビングのベストシーズンは秋

 
伊豆でライセンスを取得したいと思っている方には是非、陸の秋で、海の夏である9月から10月末までに取得を計画されることをお勧めします。

伊豆の海の季節感は伊豆のダイバーでは当たり前であっても、一般にはあまり知られていないことなのですが、暖流である黒潮が本州に最も接近する秋こそが、伊豆の海の夏なのです。

黒潮の接近により透明度が上がり、海水温も高くなります。また黒潮の接近は熱帯、亜熱帯の魚たちを南の島から連れてきます。南の島から海流に乗って流れてきた卵などが伊豆で育つのです。

ですから、秋になると伊豆の海はそれらの魚たちのおかげでカラフルになっていきます。
 
伊豆でダイビングをやっている方はこれを知っているので、秋になってから本格的なシーズンインをする方もいます。それくらい秋の伊豆の海は面白いのです。

よく伊豆のベストシーズンはいつですか?と聞かれますが、まず断然「陸の秋」である9-10月がベストでしょう。8月後半も、陸上は暑くて海がよくなっていく時期なので、もちろんおすすめですが、海の中で言えば断然9-10月がオススメですね。
 
伊豆の海をよく知っている人は11月も良いと言う方もいます。11月は外気の気温が下がり始めますが、海の中は依然として透明度が高くて賑やかなのです。

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ライセンスを取るのは夏か、秋か?

これは難しい選択ですが、好きなほうで取得されるのがいいと思います。答えになっていませんね。

夏は夏で海はベストとは言えませんが、陸上の暑さがありますので雰囲気はありますよね。

秋は海がベストシーズンで人も少なく、ゆっくりと海も楽しみながらライセンス取得に集中できるとも言えます。夏よりも温泉に入るのも楽しみな季節になりますしね。

個人的には夏から秋にライセンスを取得して、冬は南国でダイビングなんていう選択肢もありなのではないかと思っています。

もちろん、春も冬もそれぞれに良さがあり、ライセンスも取得できます。「え、春?、冬?」と思ったあなた。冬や春も伊豆の海はものすごく楽しいんですよ!

そのあたりはまた別の機会にご紹介したいと思います。

ダイビングスキルを高めるためには、何をやればいいのか? 

2015-04-05

ダイビングは器材スポーツであり、器材に依存する部分が大きいスポーツです。
器材として役割が大きい主なものは以下の器材が挙げられます。

・浮力コントロールを補助するBCD(Bouyancy Control Device)
・水中での呼吸を可能にするレギュレーター
・水中での動きを支えるフィン
・水中での視界を確保するマスク
・水中で体を保護したり、保温するスーツ

これらの器材があって、初めて成り立つスポーツ、それが「スキューバダイビング」です。器材はダイビングにとって非常に重要です。

したがって、ダイビングを上手になろうと思ったら、まずダイビングの器材の使い方をマスターすることが大事になってきます。技術の向上よりも先に、ベースとなる器材の使い方を習得することです。この段階では器材が、良い器材を使うかどうは、まずは重要ではありません。

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もちろん高い器材のほうが使いやすくはなっている場合も多いです。しかし、器材の使いやすさに頼らずに、少し使いにくい器材でも使い方をしっかりマスターすることが重要なのです。
 
 
いかなる器材でも対応して使いこなせるかどうかがダイビングの技術向上の一つになります。自分の器材を最初から揃えることも良い方法ではあると思います。そのほうが慣れるのも早いことが多いからです。
 
 
しかし、自分の器材が故障した時やダイビングツアーで現地のダイビングスポットからレンタルしなければならない時に、その器材が使えないとダイビングを安心してできなくなると考えられます。
ですから、最初からマイ器材にこだわるのではなく、器材として多様なものに触れ、それぞれの特性を理解した上で自分にあったものを購入されるのがいいでしょう。購入される前段階で多くの器材に触れることでダイビング技術向上につながることが期待されます。

器材の次はダイビングで体を動かす技術

器材の使い方をマスターしたら、次はそれを活かす技術の習得です。
 

器材がいかに素晴らしいいものでも、それを活かす技術が身についていかなければ、ただの宝の持ちぐされになってしまいます。
 
 
この段階では器材の使い方もマスターしていますから、体の水中での動かし方や器材を使った応用ができるはずです。それがまさに技術なのです。

ここで技術のレベルアップで大切なのが、体をいかに動かすかという感覚です。
 
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感覚というと運動神経みたいなイメージのように思われていて、先天的な運動神経の良し悪しで決まってしまうように思われがちですが、実は違います。

感覚というのは身につけることも伸ばすこともできます。それは誰でも、いつでも伸ばすことができるのです。

しかし、子供と大人ではその感覚を身につけるプロセスがことなります。
 

子供は感覚を体験によって自然に身につけることができます。一方で大人は感覚を言葉や映像などの文字によって頭で理解し、それから体で確認することで身につけることができるのです。

大人は単にやってみるだけでは技術を身につけることがなかなか難しいのです。まず大人がやることは頭でしっかり技術や体の動かし方を理解することなのです。それを理解してからの実践をする。それによって上達は、数倍早くなります。
 
 
体の動かし方を頭で理解するためには、陸上で体の動きを練習し、イメージトレーンングをすることがとても大切です。これをやらずに海にいきなり入ってやってみよう!という方が多いのですが、大抵の場合、うまくいきません。
 

陸上で出来ないことは海に入ってからはできません。
 

海と陸では、数倍、あるいは数十倍、難易度が違います。陸上での動きの理解、イメージトレーニング、これらをしっかりやった上での実践がダイビング技術の上達を加速させます。

動きの理解とイメージトレーニング

では、動きの理解やイメージトレーニングをどうやってやればいいのか。
 

正しく美しい動き、それを理解するためには通常は感覚でやっていることを言葉や映像で、正確に表現することが必要です。その適切な表現ができるかどうかが課題になってくるということです。
 

それが正確にできるのが、まさに海のプロフェッショナルであるダイビングのインストラクターをはじめとする、ダイビングショップのプロスタッフなのです。
 
 
特にインストラクターは、ダイビングを教えるための専門スキルをもっているわけですから、どのように見せることでダイバーにわかりやすく伝わるかを常に磨いています。ダイビング技術の習得のためには、このプロフェッショナルを活用しない手はありません。
  
  

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ダイビングが上手になりたいけど、とりあえず自分で練習とかダイビングの中でやってみるという方をたまにお見かけしますが、よほど才能のある方を除いて、その方法ではダイビング技術の上達に相当な時間を使うことになるでしょう。自分でやれるようで、実は難しい。難しいというよいも時間的な効率が悪いといったほうが良いかもしれません。
 
 
器材然り、ダイビングの技術然り、何事も専門スキルは専門家から学ぶことで一気に加速します。もちろん、専門家の質にも寄りますので、どんな風に教えてくれるのかなど、できるだけ情報を集めることが必要でしょう。
 
 
ダイビング技術、奥が深いのです。

スキューバダイビングって何でスキューバなの?

2015-04-05

スキューバダイビング=水中または海の中に潜るスポーツとなっていますが、実のところ、その名前の由来というのは知られていないことが多いようです。

実際のところ、知らなくてもいい話かもしれません(笑)

ただ、その名前を知ることでスキューバダイビングのスキルアップについても考えるキッカケになるのではないでしょうか。あるいは、ちょっとした豆知識をアピールして「さすがダイバー!」と呼ばれるキッカケにもなる、、、、かも?(笑)

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スキューバダイビングは英語表記ではSCUBA Divingと書きます。

このSCUBAの日本語読みが、スキューバなんですね。
正式名称は「Self Contained Underwater Breathing Apparatus」。
この頭文字をとって、SCUBAと呼ばれているのです。
 
 
なんやらわからない話ですが、この英語を日本語訳すると”自給式の水中呼吸装置”となるそうです。余計にわかりにくいですね。
 
要するに水中で呼吸できるようにするための器材という意味なんです。
スキューバと我々が呼んでいるものは器材のこと、そこにダイビングをくっつけて、「スキューバダイビング」なんです。
 

水中で呼吸できるようにするための器材を使ったダイビングというのがスキューバダイビングの由来なんですね。
 
 
つまり、スキューバは器材があって初めて成り立つものであることを名前から表していることになります。
 
 
スキューバダイビングをやっている人でも、「何でスキューバっていうんですか?」と聞いてこられたりしますし、あまり知られていないことが多いようなので、覚えておくととっても役に立つ?こともあるかもしれません。
 
  

器材スポーツであるからこその器材の重要性

 
スキューバダイビングは器材スポーツであることは、このホームページ然り、私は繰り返しお伝えしていることです。
 
  
なぜ繰り返しお伝えするのかというと、器材に対する理解が時々高くないと感じることがあるからです。
 
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器材スポーツである以上、器材のメンテナンスがきちんと行われているか、その器材が体に合っているかどうか、器材の特性を理解して使いこなせるかどうか、そういったことがダイビングを楽しむ上で非常に大きなウエイトを占めてきます。
 
 
しかし、ダイバーがこう言ったことに無関心な場合も少なくありません。
 
 
体の特性や持っている技術に見合わない器材を購入したり、見た目だけで購入したり、あるいは金額の高い安いだけで決めたり、そんなダイバーをたくさん見てきました。
 
  
器材を正しく理解して購入をすることが非常に大事なのにも関わらず、その重要性が把握されていないのです。 

例えば、金額が高いほど良い器材であることは間違いありませんが、とりあえず高いというだけで買ってみて体に合わない器材だったり使いにくかったり。あるいはその逆で、とにかく安いもの!という気持ちで購入した器材が壊れてトラブルになったり、体に合わなかったり。
 
 
器材スポーツである以上、トラブルが発生しやすいのもまた器材であるのです。

以前よりも器材の性能は向上しているので、ある程度の汎用性はあります。なので、特別気にしなくても快適に過ごせるようになってきてはいますが、それでも経験の豊富ではないダイバーの方にとって器材の見分け方というのは難しいものです。

ですから、何度強調しても足りないくらい器材の重要性を説いています。
  
 

どうやって自分に合う器材と出会うか

では、ダイビングを始めるにあたって、あるいはダイビングを本格的にやるにあたって、どんな器材を購入すればいいのか、それはどうやって判るようになるのか。
 
 
まず一番大切なことは自分なりの選択基準が持てるようになることです。そして、次に専門家の意見をもらえる環境を整えること。
 
 
その二つだけです。これがとても大切です。
 
 
そして、これはダイビングの経験者、あるいはベテランになればなるほど、大切にしていることでもあります。逆にいうと初心者ほど軽視しがちです。
 

まず、自分なりの選択基準を持つこと、それは初心者では非常に難しいですね。ですので、初心者の方が器材を購入する場合は他者の選択基準を参考にすることになります。
  
 
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実際に器材購入する場合、選択肢として考えられる方法は以下の3つです。
①インターネットで購入する
②ダイビング器材の専門店で購入する
③ダイビングショップ、スクールで購入する

 
ここまで記事を読んでくださった方は既にお気付きだと思いますが、①は選択基準を参考にするという観点において極めてハードルの高い方法になりますよね。もちろん、器材のインプレッションや人気を解説しているサイトもありますが、その情報の信頼性(正しいかどうかという意味ではなくて、自分が必要としている状況かどうか)は未知数です。
 
 
なぜなら、自分のなかに選択基準が確立されていないから、その情報が利用できるかどうかも判断ができないのです。
 
 
ですから、②または③が器材購入時の方法として、初心者の方でも利用可能な選択肢です。
  
②と③の違いはほとんどありませんが、器材に関する知識というよりも、あなた自身のことを知っていて、適切なアドバイスができるかどうかという点が重要です。

適切なアドバイスを提供するためには、あなたにどんな特徴や体の癖があり、どんな経験をもっているか、そういったことを把握しながら購入すべき器材を決める必要があります。
 

その点において、親身になってくれるところから購入するのが良い器材とあう唯一の方法です。ベテランになればなるほど、一緒によく潜ってくれているインストラクターの意見を大切にします。

SCUBAという言葉に隠された器材を大切にすることの重要性、伝わりましたか?