【2018年最新版】ダイビング ライセンス(Cカード)の取り方

都会や日々の喧騒から離れて、青い海と空に囲まれ、心地よい海風が流れる。

海に入ると、そこは憧れの水中世界。青く美しい海、色とりどりのサンゴやトロピカルな魚達、海中洞窟や沈船などの海中探検、カメやイルカなどの可愛らしい生き物達との出会い。
そして、ダイビング後は温泉やお風呂に入り体を癒して、美味しいグルメを楽しみ、身も心もリラックス。

ダイビングで人生観が変わった。そういう人も少なくありません。

スキューバダイビングには多くの魅力があります。そして、その人を惹きつけてやまない魅力があるから、スキューバは今でもレジャースポーツの人気ランキングの上位で居続けているのです。
一人でも多くの人に、ダイビングの魅力を知ってほしい。

その一方で、スキューバを始めたいと思っている方の多くが、次のような悩みを持っているのも事実です。


「ライセンス(Cカード)って何?なぜ必要なの?」

「何から始めたらいいの?」

「泳げないんだけど、それでもできる?」

「取得費用ってどれくらい?」

「どこで取れるの?どこがいいの?」

 

とにかく初めてのことばかりだし、せっかく時間も費用もかけるなら、絶対失敗をしたくない。

そう思うのは自然なことだと思います。

 

ダイビングを始める。それは多くの人にとって一大事であり、簡単にとりあえずやってみるかーと思えることでもないはず。あるいは、ちょっとやってみるかーと思っても、意外に不安になって調べてみたり。それが普通だと思います。

 

そんなあなたのために、いくつかの代表的な疑問について、答えていきたいと思います。

この記事を読んで少しでもあなたの疑問が少なくなり、美しい海中世界を楽しんでいただけることに繋がれば幸いです。

 

 

ライセンス(Cカード)を取得しないといけない理由は何か?

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まず、なぜライセンス(Cカード)を取得しないといけないのかについて考えてみたいと思います。

国内に限らず、海外でも、潜水のためには、Cカードと呼ばれるライセンス(潜水技術の習得のために所定の講習を受け、一定のスキルと知識があることの認定証)を、空気ボンベなどの貸し出しを提供しているダイビングサービスに提示することが求められます。

これは法的要件ではありません。しかし、Cカードを所持していない場合、全国各地域のスポットで空気ボンベなどを貸出したり、運営している「ダイビングサービス」と呼ばれる運営管理者が、空気ボンベなどを貸出したり、ダイバーとして受け入れることはあり得ません。従って、事実上、国内海外に関わらず、スキューバを楽しむためにはCカードの取得が必要になります。

 

つまり、ダイビングに必要な知識とスキルを持ち、その証明書として必要なのです。パスポートみたいなものですね。

 

なお、体験ダイビングやシュノーケリングなどの一部のアクティビティーではCカードは必要とされていません。ただし、スキューバをする場合にはCカードの提示が求められるため、取得が必要になるということになります。

 

ダイバーとして認められることと、体験ダイビングやシュノーケリングを楽しむだけとでは、その位置づけが大きく異なるのです。

 

通常の陸上の環境とは大きくことなる海中世界を楽しむためには、海中世界に入ることによって生じる体への影響や水性生物のこと、潜水器材などの使い方を知っておく必要があります。

 

スキューバも一つのアウトドアスポーツです。

定められたルールを守り、必要な知識と経験をもっていれば、その安全性は極めて高いのですが、他のスポーツと同じように、間違った知識や定められたルールを犯すことによって怪我や事故につながるリスクはあります。

 

必要とされるスキルや知識を持っているのと、持っていないのでは、まったく安全性が異なるのです。

 

ライセンス取得コースは、スキューバをとことん楽しむためにご自身の安全に必要なことを学べる機会です。

そして、自由自裁に海の中を魚や人魚のように泳ぎ、海の中の生物と出会い、そして彼らと一緒に泳げるようになるためになることができるのです。

 

それがCカードを取得するということなのです。

 

この映像のようにカメと一緒に泳いだりしたいと思いませんか。

 

実は一つではないライセンス(Cカード)の種類

では、次にCカードの種類について考えてみたいと思います。

最初に、呼び方について「ライセンス」と言ったり、「Cカード」と言ったり、何が違うのか説明します。

先ほど説明したように、スキューバのライセンスというのは、国などの法的な機関が定める免許(※「免許」というのは一般には禁止されていることを許可する時に発行されるものです)ではありません。しかし、事実上、免許と同じような位置付けで使われているので、便宜上、「ライセンス」という言い方が一般化しています。

一方で、厳密には免許証ではないので本来の位置付けとしては、

潜水に必要な知識とスキルを得るための講習を修了したことを表す「認定証=Certification」となります。

従って、そのCertificationの頭文字をとって「Cカード」と呼ばれているのです。

 

Cカードについて詳しくはCカード協議会の説明を参考にしてください。
Cカードとは何か?

実はいくつかの種類と違いがあります。


1. 水深12mまで、インストラクターの引率の下で潜ることができるスクーバダイバー

2. 水深18mまで、バディーシステムで潜ることができるオープンウォーターダイバー

3.水深30mまで潜ることができるアドバンスドオープンウォーターダイバー

が主なライセンスになります。
(アドバンスドオープンウォーターダイバーでディープダイビング講習を受け、一定の条件を満たすと40mまで)。

それぞれの違いは、水深の深さだけでなく、必要となる技術と知識を習得しているかどうかを示すものです。

一般にライセンス(Cカード)とされているのでは、オープンウォーターダイバー以上のライセンスのことを指しています。

ちなみに、スクーバダイバーはライセンスの一つではありますが、インストラクターの引率などの規定があり、まずはダイビングで水中世界にデビューするための入門的なものだと理解してください。

 

その他に、大きな違いとしては潜水可能な水深の違いが挙げられます。

水深12mと30mでは、見られる水中生物も違います。主には30mくらいまでにレジャーダイビングで楽しめるほとんどの水生生物の生息域があります。

18mまででも潜水を楽しむことはできますが、見れる生物も可能なダイビングの範囲も一部に限定されます。

それより深いところに潜れるのであれば、楽しみの幅は圧倒的に広がります。

ただし、より深いところでは体に対する負担も変化してきますので、浅いところを潜る場合とは知っておくべき知識やリスク対策も自ずと異なってきます。

ライセンス講習(ここではオープンウォーターダイバーのライセンス(Cカード)の取得コースのこと)では、潜水をすることの楽しみやスキルだけでなく、ダイバーが知っておくべきリスクとその回避の方法をレクチャーします。

 

従って、基本的にはダイビングのオープンウォーターダイバーのライセンス(Cカード)は最低限取得することをおすすめしますし、
それよりも更に深いところでの対応力を身に付けたい場合にはアドバンスドオープンウォーターダイバーコースの受講をおすすめします。

実際の潜水、オープンウォーターダイバーがダイビング可能な18mよりも実際には深いところまでダイビングすることが多いです。
従って、一般的には最低限、アドバンスドオープンウォーターダイバーまでの取得は重要であると考えています。

 

ダイビングの講習ではどんなことをやるのか?

3それではダイビングの講習では、どんなことをやるのでしょうか。ダイビングの講習の構成としてはまず、知識の習得、そしてスキルの習得の主な2つが考えられます。

知識として必要なことは、ダイビングにより体に起こる様々な変化、影響について学びます。さらに機材の使い方、海の中の環境、ダイビングの基本的なスキルに関する知識を学びます

基本的に自習と講義をセットで行うことで深い学びと知識の習得を目指します。内容は一般の人でも理解できる平易な内容になっていて、特別な知識は必要ありません。一定時間、きちんと学習すれば、どなたでも理解できます。

スキルの習得については、陸上でデモンストレーションをして理解し、その後、水中で実践をしながら技術を身につけます。

最初から上手にできなくてもいいのです、それが当たり前です。それよりもたくさん試してしっかりスキルを身につけることに集中しましょう。

水中での講習はまずはプールで行い、その後実際に海で講習を行います。スキルの講習は経験豊富なインストラクターが行い、インストラクター1人に対する受講者の人数も厳しく制限をされているなど、安全に配慮した講習の設計がなされています。

また、ダイビングで最も重要なことの1つにダイビングで使用する機材の使い方をマスターすることが挙げられます。

ダイビングは器材を使ったスポーツです。体を守るため、快適に水中で過ごすため、器材の知識を持ち、器材を適切に使えるかどうかが非常に重要です。

そのため、ライセンス講習ではダイビング器材の使い方や機能、メンテナンスの仕方、重要性について深く学びます。

マイ器材は必ずしも最初からは必要がありません。マイ器材を最初から買うという選択肢もありますが、逆に、旅先にマイ器材をもっていかなかったために、旅先のダイビングで器材レンタルしたらいつもと違う器材で慌てた、なんてことをよく聞きます。マイ器材を持っていることも大事ですが、最初の頃に多くの器材に触れて違いを知っておくことも大事だったりします。

繰り返しますが、大切なことは器材に慣れることだけではなく、器材の知識を持ち、適切に使えるようになることです。

レンタルなどで器材のメーカーが変わっても基本的な機能は変わりませんので、様々な器材を試して対応力を身につけることが大切です。そして、本当に自分にあったものを見つけて、購入するのがベターです。

最初は覚えることが多くて、少し大変かもしれませんが知識とスキルは一生ものです。そして、陸上とは異なる水中の世界のリスクとその対応についても十分学んでおくことで様々な対応力が身につき、より安全にダイビングを楽しむことができるようになります。

シャークアイのライセンス講習では、しっかりとした知識とスキルそして機材の使い方をマスターするまでしっかりと学んでいただけます。

ライセンスが出来ないとダイビングが出来ないわけではない

「ダイビングするにライセンスがないとダメなんでしょ?」というご質問をよくいただきますが、そんなことはありません。
ライセンスがなくてもダイビングを楽しむ方法はあります。
それが、体験ダイビングです。

体験ダイビングでは水深12メートルまで潜ることができます。といっても12メートルが深いのか、浅いのか、何がいいのかわからない方も多いと思います。
ダイビングで見られる水中生物の生息する深さはおよそ5-30メートルまでと言われており、その意味では水深12メートルまででも十分に水中生物を楽しむことはできます。

しかし、体験ダイビングには以下の条件(制限)があります。
①水中での行動はある程度制限される
体験ダイビングではインストラクターやダイブマスターが手の届く範囲でガイドします。
多くの場合、手をつなぐか、ダイビング器材を掴んで支えられた状態でのダイビングとなります。

あー魚がいた!あっちに行きたい!と思っても、それはほぼできません。

何かあった時にすぐに対応できるようにインストラクターやダイブマスターがサポートしてくれることが体験ダイビングの前提なので、安全面を考慮すると致し方ないですね。
逆に言えば安心してダイビングを楽しめるということでもあります。

①穏やかな浅場に限定
水深の話ではありますが、穏やかな浅場に当然限定したダイビングになります。
浅場は浅場で沢山の魚たちがいて楽しく、通常は流れもなく、波も安定しているので、初心者にとっては安心ですね。
一方、もっといろんな魚を見てみたい!という人にとっては若干物足りなさはあるかもしれません。
(イメージは、スノーケルよりも魚に近い、という感じです)

体験ダイビングでは上記のような条件はありますが、手軽さにダイビングを体験できるという点で魅力があります。
一方で、毎回基礎的な講習を受けたり、ダイビング時間は15-30分程度だったりと、もっと楽しみたいという人にとっては物足りなさも感じるでしょう。

その点、ライセンス取得であれば一度取得すれば一生使えるので、その点は魅力ですね。
ご自身の気持ちに合わせて選ばれるとよいと思います。

 

水泳が不得意だけど大丈夫か?

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よく水泳が不得意だけど大丈夫ですか?25mも泳げないのですが・・・、といった声を聞きますがダイビングでは、器材の補助により水中活動が快適に行われるのでまったく心配はありません。
適切なダイビング器材を使用することで、泳力を補うことができます。

水泳が不得意な人ほど、ダイビング器材の機能や役割について、より深く理解しようとする傾向もあります。水泳の得手不得手はあまり関係がなく、より深く理解しようとすることのほうが、ダイビング技術の向上に繋がります。

水泳に限らずに、何ができて何ができないのか、何が得意で何が苦手なのか、を最初の講習から知って把握すること。それによりその後のスキル向上のスピードが高まります。

ライセンスの取得にあたっては、このように自らの得意不得意を理解すること、ダイビング器材の役割について知ることが極めて重要です。

 

得手不得手がわかれば、その後の課題も明確になりますし、その後のダイビングで気をつける点も明確になります。これはとても大切なことです。不得手がわかっていることは、ダイビングにおいては大きく安全性を高めることに繋がります。逆に、わかっていないと、力量以上の無理をしてしまったり、不安全な行為につながることがあります

もちろん、これを機に水泳にチャレンジしたい人はスタッフに声をかけてください。個別に水泳の指導ができます(笑)

なぜライセンス取得の料金はこの値段になっているのか?

最も多い質問の1つが料金に関するものです。料金に関しては、その内訳をきちんと示しているかどうか、がダイビングショップを選ぶ上での判断基準になります、と言っても良いくらい大切なことです。

ライセンス取得にかかる費用の内訳としては以下のような項目が考えられます。


・講習で使う空気タンク代
・講習で使うサービスの施設使用料
・保険料
・ダイビング器材のレンタル費用
・教材費
・ログブック(ダイビングの記録をつけるもの)
・ライセンスの申請料
・学科講習費
・プール講習費
・海での講習費用
・交通費(送迎を利用する場合)
・食費
・宿泊費

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これらの項目から何を「ライセンス取得費用」に含めるかで、ショップ毎にライセンス取得費用が異なります。つまり、ショップ毎に表示されている金額が異なるのは、この何が含まれているのかが微妙に異なるからなのです。

これらの項目の中で大きな割合を占めるのは、教材やライセンス申請料、講習費になります。

 

これらの教材や申請料、講習費などの金額は、ある程度認定団体で定められている場合が多いので、ダイビングショップによって大きく異なる事はないと考えて良いと思います。

 

ありがちなのは、最初から器材を購入することが前提となった格安コースなどです。

 

最初からマイ器材を揃えることは、自分の体にあっている(であろう)器材を最初から使うことで上達が早くなる可能性があることやダイビングに対するモチベーションアップなどの好影響はありますが、最初からの高額なマイ器材購入は「必須ではない」と考えてよいと思います(マスク、スノーケル、フィンなどの軽器材と呼ばれる器材は安価なので、揃えたい場合は最初からでもOK)。

 

ダイビング自体が自分にあっているかわからない段階で高額なマイ器材を購入することはオススメできる選択肢ではありません。

 

したがって、器材の購入タイミングは自分のタイミングで購入できるところを選択されるのがベターだとは思います。

不明な点はショップに以前にお尋ねするのが良いと思います。

このように費用の総額は、ダイビングショップによって異なることがありますが、内訳に何を含めるかによって異なっていることが多いので、実際には大きな差はないと考えて差し支えないと思います。

ライセンス取得の総額は一般的には60000円が相場ですが、様々な割引サービスや特典により40000円前後ということがほとんどです。これよりも安価な場合は何か裏に隠されている場合があるかもしれませんので注意が必要です。

選ぶ基準としては、どんな講習をしているのかしっかり教えてくれるのか、どんな雰囲気のショップなのか、どんなスタッフがいるのか、そして、費用の明細が明朗でわかりやすく、器材購入がライセンス取得時に強制されることはないなど、そういった事を基準に自分にあったショップを選択されることをお勧めします。

 

自分にあった器材を購入することで快適なダイビングにつながりやすいのは間違いないですが、自分にあった器材を初めから見つけること自体が困難ですし、何より器材購入しないとライセンス取得ができないということは絶対にありません。

 

ダイビングのライセンスはどこで取れるの?どこで取るのがいいの?

ダイビングといえば南の海を想像しがちですが、実は南の島以外に、日本国内はほとんどの場所で取得講習を受けることができます。
ダイビングのライセンス取得は以下のいくつかの場所が候補として考えられます。


①モルディブやパラオ、タイ、フィリピン、バリなどの海外リゾート地に併設されているダイビングセンター


②沖縄などの国内のリゾーチでのダイビングセンター、スクール・ショップ


③九州〜本州、北海道までのダイビングセンター、スクール・ショップ


④海外のリゾート地以外のダイビングセンター

 

この選択肢のどれでも、一定の学科と実地講習をきちんと修了すれば、基本的にはどこでもライセンスは取得できると考えてください。したがってライセンスはどこでも取れると考えられ、その点はまったく問題ではありません。

ライセンスはどこでも取れると言っても、本当の問題はその「講習は良質か」、そして「取得後のフォローがしっかりできるか」という二つの点です。

 

「講習の質」はスクールやセンターによって正直大きく異なり、さらには担当するインストラクターによって違います。これを見分けるのはネットが発達した現在でも至難の技と言っても過言ではないかもしれません。特に海外の情報となると、かなり難しくなってしまいます。

 

したがって、少なくとも④の選択肢はあまりおすすめできません。もちろん、かなり厳格にスキルを教えているところもありますが、日本にてそれを見分けるのは困難を極めます。英語や語学の問題もあります。

 

①についてはリゾートによっては日本人のインストラクターがいる場合も少なくないので事前に調べてから行かれると良いでしょう。

②と③については、国内ならば安心して日本語で学べるということもありますし、何かあれば日本であれば困らないという点でオススメ度は高くなります。

そして、ライセンス取得後のフォローの点について。この点でも通えることを考えると②と③を強くオススメします。国内リゾートはややハードルはあるかもしれませんが。。。。

1回だけ、ダイビングを楽しみたいというだけなら、体験ダイビングでもいいはずです。わざわざライセンスを取得し、これからもダイビングを続けていきたいという人にとって、なにより重要なのは「ライセンス取得後のフォローがしっかりできるか」という点です。

 

よほどの運動神経や才能に恵まれない限り、一度きりで魚のように泳げるようになることは正直言ってありません。そこはダイビング自体もインストラクターがいるくらいの難易度はあるスポーツです。

 

もちろん、他のスポーツと違って、筋力やものすごい体力、技術が要求されるわけではなく、誰でも上達できるスポーツではあります。しかし、海中という特殊な環境で行うため、早く上手になるためには、ガイドする人が必要なスポーツではあるのです。

 

その点、少なくとも日本国内、望ましくはご自宅から通える距離にダイビングできる環境があれば、練習したり、スキルアップ講習を受けたりと、速やかな上達が期待できます。

例えば、関東に近郊にお住まいのかたは、伊豆などの関東近郊の海でもライセンスを取得することができます。

 

 

ダイビングのライセンスを取得後、どうやってダイビングを続けるのか?

これもよくある質問であり、ライセンス取得後にいったいどうしたらいいのかわからなくなってしまうという、ダイビングの「あるある」です。

まず、ダイビングのライセンスを取得したあとのことを説明する前に、かならず強調しておきたいことがあります。それは。。。。

ライセンス講習だけで、ダイビングが上手になることはまずない

 

ということ。要するに継続していかないと上達はない、ということです。

別に上達なんてしなくたって、一回潜れればいいんです。そういう方もいらっしゃるでしょう。ただし、その一回ですらも、余裕で潜れて楽しめるかと言われたら、大変難しいと言わざるをえません。これは、陸上と水中の違い、そしてダイビングという特殊な環境への適応を考えた時、誰にもでも当然起こることなのです。

 

ライセンス講習というのは、あくまでも「キッカケ」であり、「最初の第一歩」であり、どんな人であっても最初から上達できるとは限らないのです。

従って、ダイビングを楽しみたい、上手になりたい、という人は、Cカードを取得した後のことを最初から考えておかなくてはなりません。

 

ダイビング後に上達するまでの期間というのは、以下のような傾向があります。
(ダイビングでは、タンク1回分のダイビングのことを「本数」と呼んで、経験数としてカウントします)


・ダイビング取得後〜20本程度:ダイビング自体になれてくる。水中での動きはぎこちない。器材の使い方は少し忘れやすい。


・20本〜50本程度:器材を適切に操作できるようになり、フィンキックや潜行、浮上、水中ホバリング(PPBといいます)に慣れてくる。


・50本〜100本程度:水中の流れなどへの対処ができるようになり、呼吸が安定し、タンクのエアの持ちがよくなる。

 

以上の傾向から判断するとライセンス取得後にも一定の本数を経験として積む必要があります。
ただし、問題は、ある一定の期間で継続してダイビングを続けなければ忘れやすいということです。

したがって、ライセンス取得後は、比較的短い期間にスキル向上をするために継続的にダイビングすることをおすすめします。
これはダイビングに限らずだと思いますが、なんでも継続して行わないと忘れてしまいますよね。特に始めたばかりの頃は忘れやすいので、身につくまでは継続して行うことが大切です。

 

では、どうやってダイビングを継続するのか。
方法としては、以下のようになります。

①ファンダイビングを楽しむ:講習を伴わないダイビングのこと。インストラクターやガイドとなるダイバーと一緒に、水中世界を楽しむ。


②継続講習を受ける:スキルアップのために個別のスキルに特化した講座やアドバンスなどの上位のライセンス講習を受ける。

 

この2点です。シンプルですね。

①の「ファンダイビング」は、ようするに
「楽しむためのダイビング」をする
ということです。リゾート地に行って潜水したり、伊豆や沖縄などの近郊でスキューバを単純に楽しむということですね。このファンダイビングでは講習は含まれていないので、何かスキルを学ぶことはあまりありませんが、とにかく水や水中、器材に慣れるという意味では手っ取り早く、そして楽しいですね。

 

②の「継続講習を受ける」というのは、インストラクターからさらなる技術指導を受けるということです。スキルアップのためには、インストラクターなどから学ぶことでより早く確実な上達が期待できます。ただ潜って楽しむファンダイビングもとっても大切ですが、講習を受けることのほうが早い上達が期待できます。

ここですでにお気づきのように、スキルを上達させてより楽しもうと思ったら、重要になるのは何よりも「継続」と「最初の頃に一定の本数を経験すること」です。

 

ダイビングを継続できる環境をあらかじめ考えておくことが必要なのです

 

ライセンスを取得した後は、最低でも3ヶ月〜半年以内に、もう一度、ダイビングを継続されることをお勧めします。
リゾートでライセンスを取得された方は、次に同じインストラクターに教えてもらうことはなかなか難しくなるとは思いますが、近場でインストラクターに教わることができない場合、ベストではありませんが、1年に1回行くだけでもずいぶん違うかと思います。

 

お勧めは、お近くのショップでスキルアップを手伝ってくれるインストラクターを見つけること。そして、一定の本数まではそのインストラクターと潜って教わることです。
もちろん、お店の雰囲気やインストラクターとの相性もありますので、無理は必要がありません。嫌だなと思ったら、素直にお店なりインストラクターなりを変更すればいいと思います。

繰り返しますが、重要なのは「継続」と「一定の本数を経験すること」ですから、自分にあっていると思うところで、継続すればいいのです。

継続していくことで上達だけではなく、自分が好きなダイビングのスタイルというものも掴めてきます。

 

 

伊豆でダイビングライセンスを取得する場合の一例

では、シャークアイがホームグラウンドとする関東近郊の海といえば「伊豆」です。

ダイビングライセンスは世界中どこでも取得しようと思えば出来ます。

しかし、いきなり海外とか沖縄でダイビングライセンスを取得するかと言われば、一瞬迷ってしまうのが実際ではないでしょうか。

 

そこで出てくるのが、お住まいから近い場所でライセンスを取得し、その上でレベルアップしてから海外ツアーや沖縄のダイビングスポットを訪ねるという選択肢です。

あるいはダイビングを趣味にしたい!!と思う方は、近場で定期的に潜って、水中写真を撮ったり、リラックスしたり、仲間と話したりしたいですよね。その場合にも、やはり気軽に行けるということは大きなポイントです。

 

スキューバを伊豆で?と疑問をお持ちになるかもしれませんが、伊豆は知る人ぞ知る、日本のレジャーダイビング発祥の地。古くから有名なダイビングスポットとして世界的にも知られています。黒潮にもほど近いですし、そのユニークな地形や海との関係性は、魅力的な海として、世界でも有名なのですよ。

 

関東近郊・伊豆近郊にお住まいの方は、ダイビングを伊豆で行う、ライセンスの取得を伊豆で行うということも選択肢としてお考えになると良いでしょう。

 

ところで伊豆でCカードを取得するとどんな良いことがあるのか一例として考えてみましょう。

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まず最も重要なことは、ダイビングショップとスポットのバリエーションが充実していて、自分にあったスキューバスタイルが実現できることでしょう。

ダイビングと言っても個人で行うわけではありません。潜水自体は常にバディと共に潜りますし、その意味では友達や友人、ショップのスタッフとの相性も重要です。その点ではショップやスクールの数が充実していることは重要ですね。

 

ショップやスクールも、その特徴はお店によって当然異なります。
「とにかく楽しく潜ろう」というところもあれば、「ガチでスキルアップしよう」というところもあり、あるいは「あっさり潜ったら解散」なショップも。
どれがいいということではなくて、自分に合っているところが一番ですよね。

 

シャークアイの場合は、「とにかく楽しく笑顔で」「スキルを丁寧にお伝えして段階的にレベルアップして、より深く楽しめるようになっていただくこと」「女性もリラックスして楽しめる場」などをモットーでやっていますが、それぞれのお店よって大事にしているところは違います。

 

その意味では伊豆はショップの数は充実していますし、バリエーションも豊富です。そして、ショップがよく行くダイビングポイントもお店によって異なります。
ボートダイビングなのか、ビーチなのか、場所は西伊豆なのか、東伊豆なのか、南伊豆なのか。それぞれのポイントにより状況は違いますので、より楽しもうと思ったら、どんなスタイルの潜水をするショップ・スクールなのかを確認することも重要ですね。

 

シャークアイは東伊豆がホームですが、西伊豆も南伊豆もまんべんなく訪れるスタイルです。これも店によって異なります。

次に大事なのが、近場にダイビングできる環境を整えること

近場で潜水できる環境を整えることの最大のポイントは、自分のスキルについて、よく理解してくれているインストラクターから指導を受けることができることです。

 

継続的に続けることで上達していきますが、その上達の達度にあわせて適切な指導を受けるためには、毎回の変化や癖など、個々人の状態を見て指導してくれるコーチの役割をもった存在が大変必要です。

 

例えば、関東であれば伊豆、関西なら串本などの近場でスキューバを楽しめる環境とレクチャーをしてくれる信頼できるコーチをもっておくことは長期的に楽しむためのスキルアップの点で大きなメリットがあると言って良いでしょう。

 

伊豆でライセンスを取る場合、店舗が近く通うハードルが低いのでじっくり学び、何度も練習することができます。

 

沖縄や海外で旅行に行ったついでにライセンスを取ることもできますが、やはり1回の講習ですべてをマスターすることは難しいことが多いようです。講習さえ受ければ、自在に水中を動けると思いがちですが、そこはスキューバもスポーツ。スキルを習得するには一定の時間と経験が必要になります。

ですので、スキルをしっかりと身に付けたい人や、もっと上手になりたいと思う人は、定期的に潜って回数をこなすをしてレベルアップをしていく必要があります。

 

もちろん沖縄や海外で何回もダイビングができればそれに越したことはありませんが、多くの場合はそれが難しく、レベルアップのためには身近で潜水できる環境をもっておくことが重要です。もちろん、たまに遊びに沖縄など離島にいくから、その時だけ楽しみたいという方もいるでしょう。ある程度頻繁に行ける方は、それはそれで良い選択肢と思います。ただ、もし近場で頻繁に行けるなら、それがスキルアップの視点、趣味として楽しむという点からはよりベターです。

 

最後に海外でのライセンス取得と比較してですが、伊豆で講習を受ける場合、その講習は「日本語」で行われるということです(笑)
当たり前なのですが、海外で取得する場合、日本人のインストラクターがいるとは限りません。

 

実際の講習は専門的な用語もいくつか使用されます。これは、英語や外国語に堪能な方でない限り、母国語で受けなけれれば、その理解は非常に難しいと思われます。もちろん、海外でも日本人のインストラクターがいることもありますが。ただし、伊豆では間違いなく日本語です。

 

如何でしたか。少しでもあなたの疑問が解決していると嬉しいです。
他にも器材のこととか、お悩みは沢山あると思います。
ライセンス取得以外の疑問をお持ちの方は、こちらもチェックしてみてください。

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あなたのダイビングライフが充実したものとなりますように、この情報がお役に立てたら幸いです。

 

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