スキューバダイビングって何でスキューバなの?

2015-04-05

スキューバダイビング=水中または海の中に潜るスポーツとなっていますが、実のところ、その名前の由来というのは知られていないことが多いようです。

実際のところ、知らなくてもいい話かもしれません(笑)

ただ、その名前を知ることでスキューバダイビングのスキルアップについても考えるキッカケになるのではないでしょうか。あるいは、ちょっとした豆知識をアピールして「さすがダイバー!」と呼ばれるキッカケにもなる、、、、かも?(笑)

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スキューバダイビングは英語表記ではSCUBA Divingと書きます。

このSCUBAの日本語読みが、スキューバなんですね。
正式名称は「Self Contained Underwater Breathing Apparatus」。
この頭文字をとって、SCUBAと呼ばれているのです。
 
 
なんやらわからない話ですが、この英語を日本語訳すると”自給式の水中呼吸装置”となるそうです。余計にわかりにくいですね。
 
要するに水中で呼吸できるようにするための器材という意味なんです。
スキューバと我々が呼んでいるものは器材のこと、そこにダイビングをくっつけて、「スキューバダイビング」なんです。
 

水中で呼吸できるようにするための器材を使ったダイビングというのがスキューバダイビングの由来なんですね。
 
 
つまり、スキューバは器材があって初めて成り立つものであることを名前から表していることになります。
 
 
スキューバダイビングをやっている人でも、「何でスキューバっていうんですか?」と聞いてこられたりしますし、あまり知られていないことが多いようなので、覚えておくととっても役に立つ?こともあるかもしれません。
 
  

器材スポーツであるからこその器材の重要性

 
スキューバダイビングは器材スポーツであることは、このホームページ然り、私は繰り返しお伝えしていることです。
 
  
なぜ繰り返しお伝えするのかというと、器材に対する理解が時々高くないと感じることがあるからです。
 
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器材スポーツである以上、器材のメンテナンスがきちんと行われているか、その器材が体に合っているかどうか、器材の特性を理解して使いこなせるかどうか、そういったことがダイビングを楽しむ上で非常に大きなウエイトを占めてきます。
 
 
しかし、ダイバーがこう言ったことに無関心な場合も少なくありません。
 
 
体の特性や持っている技術に見合わない器材を購入したり、見た目だけで購入したり、あるいは金額の高い安いだけで決めたり、そんなダイバーをたくさん見てきました。
 
  
器材を正しく理解して購入をすることが非常に大事なのにも関わらず、その重要性が把握されていないのです。 

例えば、金額が高いほど良い器材であることは間違いありませんが、とりあえず高いというだけで買ってみて体に合わない器材だったり使いにくかったり。あるいはその逆で、とにかく安いもの!という気持ちで購入した器材が壊れてトラブルになったり、体に合わなかったり。
 
 
器材スポーツである以上、トラブルが発生しやすいのもまた器材であるのです。

以前よりも器材の性能は向上しているので、ある程度の汎用性はあります。なので、特別気にしなくても快適に過ごせるようになってきてはいますが、それでも経験の豊富ではないダイバーの方にとって器材の見分け方というのは難しいものです。

ですから、何度強調しても足りないくらい器材の重要性を説いています。
  
 

どうやって自分に合う器材と出会うか

では、ダイビングを始めるにあたって、あるいはダイビングを本格的にやるにあたって、どんな器材を購入すればいいのか、それはどうやって判るようになるのか。
 
 
まず一番大切なことは自分なりの選択基準が持てるようになることです。そして、次に専門家の意見をもらえる環境を整えること。
 
 
その二つだけです。これがとても大切です。
 
 
そして、これはダイビングの経験者、あるいはベテランになればなるほど、大切にしていることでもあります。逆にいうと初心者ほど軽視しがちです。
 

まず、自分なりの選択基準を持つこと、それは初心者では非常に難しいですね。ですので、初心者の方が器材を購入する場合は他者の選択基準を参考にすることになります。
  
 
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実際に器材購入する場合、選択肢として考えられる方法は以下の3つです。
①インターネットで購入する
②ダイビング器材の専門店で購入する
③ダイビングショップ、スクールで購入する

 
ここまで記事を読んでくださった方は既にお気付きだと思いますが、①は選択基準を参考にするという観点において極めてハードルの高い方法になりますよね。もちろん、器材のインプレッションや人気を解説しているサイトもありますが、その情報の信頼性(正しいかどうかという意味ではなくて、自分が必要としている状況かどうか)は未知数です。
 
 
なぜなら、自分のなかに選択基準が確立されていないから、その情報が利用できるかどうかも判断ができないのです。
 
 
ですから、②または③が器材購入時の方法として、初心者の方でも利用可能な選択肢です。
  
②と③の違いはほとんどありませんが、器材に関する知識というよりも、あなた自身のことを知っていて、適切なアドバイスができるかどうかという点が重要です。

適切なアドバイスを提供するためには、あなたにどんな特徴や体の癖があり、どんな経験をもっているか、そういったことを把握しながら購入すべき器材を決める必要があります。
 

その点において、親身になってくれるところから購入するのが良い器材とあう唯一の方法です。ベテランになればなるほど、一緒によく潜ってくれているインストラクターの意見を大切にします。

SCUBAという言葉に隠された器材を大切にすることの重要性、伝わりましたか?